運営者情報

ドライブロジックについて

ようこそ、「Drive Logic(ドライブロジック)」へ。

このブログは、私、峯村翔(みねむら しょう)が、自動車と人生の交差点で見つけた“走る意味”を綴る場所です。

かつては「速さ」という名の夢を追い、サーキットという名の荒野を駆け抜けていた私も、今では家族を愛し、日々のドライビングの中にこそ人生の豊かさを感じるようになりました。

このブログでは、最新のクルマの試乗記から、旧車・ネオクラシックカーの魅力解説、走りの奥に潜むメカニズムの探究、そしてドライビングに込められた設計者の哲学まで――一台一台に宿る“物語”を紡いでいます。

対象とするのは、40代・50代を中心に、かつてクルマに夢中だったあなた。
家族のためにクルマを選ぶようになった今でも、心のどこかに“走り”の情熱を残しているあなたへ。

ここでは、スペックや燃費だけでは語れないクルマの魅力を、一人の自動車ライターとして、そして一人のレーシングドライバーとしてお届けします。

あの頃の走りを思い出し、少しだけ心が熱くなるような時間を一緒に過ごせたら。
そして、またハンドルを握る楽しさを思い出してくれたなら――それが何よりの喜びです。

Drive Logicとは、ロジック(論理)とパッション(情熱)の交差点。
走りの本質を求め続ける、すべてのクルマ好きに贈る場所です。

運営者のプロフィール

峯村 翔(みねむら しょう)
自動車ライター/Drive Logic代表/現役レーシングドライバー

信条:「走りの奥に人生がある。だけど寄り道もまた人生。」


■ プロフィール

横浜・本牧生まれ。
父親の影響で4歳からレーシングカートを始める。幼少期からエンジン音とオイルの匂いに囲まれ、走ることと、本を読むことが日常だった。

学生時代はカートやバイクに熱中し、やがて大学では自動車部に所属。ジムカーナ、富士チャンピオンレースを経て、ステップアップをしていくが、数々の挫折とクラッシュに苦しむ。アメリカ武者修行での惨敗、仲間の事故死、自身の重傷――華やかなレースの裏にある現実と向き合いながら、レーシングドライバーとしての人生を模索してきた。

結婚し家庭を持ち、レースから一度は離れるが、講師として再びサーキットに立った時、心に秘めていた情熱が再燃。現在はドライブロジックを主宰しながら、育成と自らの走りを通じて“ドライビングの真実”を伝えている。

ブログ「Drive Logic」では、試乗記、技術解説、旧車愛、ドライビング哲学などを中心に、クルマと人生が交差する物語を綴っている。


■ 現在の活動

  • Drive Logic 主宰/
  • レーシングスクール 講師
  • Webメディアでの連載・寄稿
  • 自動車イベントのMC・トークショー出演
  • 耐久レース参戦

■ 愛車遍歴

  • 現在の愛車:ポルシェ911カレラS(スピードイエロー)
  • スズキ・ハスラー(家族用)
  • カワサキZ900RS(ソロツーリング用)

■ 趣味・嗜好

  • 趣味:家族キャンプ、サウナ、ゴルフ
  • 好きな言葉:「クルマは人生の相棒」

■ 最後に ― 読者の皆さんへ

このブログ「Drive Logic」は、ただクルマのスペックや性能を語る場所ではありません。
ハンドルを握るその手の震え、アクセルを踏み込む一瞬のためらい、家族を乗せて走る道に宿る安心――そんな“走りの奥にある人生”を、僕は言葉で描きたいと思っています。

かつてクルマに夢を見て、いまは少し距離を置いているあなたへ。
あるいは、忙しい日常の中でもふと、「またあの頃みたいにクルマと向き合いたい」と思っているあなたへ。

この場所が、そんなあなたの“心のエンジン”に火を灯すきっかけになれたら、これ以上の幸せはありません。

僕もまた、迷い、悩み、そして走り続ける一人のドライバーです。
そんな僕の物語を通して、あなたのカーライフにも小さな勇気と情熱を届けられたらと願っています。

これからも、「Drive Logic」をどうぞよろしくお願いします。
いつか何処かの道で、お会いできるのを楽しみにしてます!

峯村翔

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